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『真昼の夢』(絵本)セーラ・L・トムソン&ロブ・ゴンサルヴェス/不思議な世界

*ひだまりさん日記* ~晴れ 時々 読書とパン~

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『真昼の夢』(絵本)セーラ・L・トムソン&ロブ・ゴンサルヴェス/不思議な世界 

『真昼の夢』

ある日、本をひらくと・・・


セーラ・L・トムソン (文)
ロブ・ゴンサルヴェス (絵)


あらすじ&感想


想像してごらん。本をひらくと音もなくみたこともない風景があなたをまねく、そんな日を…。カナダの画家ロブ・ゴンサルヴェスがえがく、眠りとめざめのあいだの時間。想像力にみちたトラストレーションが、見るものを奇妙な世界へさそいこむ。
―「BOOK」データベースより―

ロブ・ゴンサルヴェスさんの絵本シリーズです。
『終わらない夜』『真昼の夢』『どこでもない場所』『夢にめざめる世界』。
私のブログで、これまでに2作品ほど紹介しました。
眠りとめざめのあいだの時間。
今回も素敵な絵に圧倒されました。

・・・では、絵本の中から私が好きだなと思った絵を2つ紹介したいと思います。


『真昼の夢』のレビュー


ブランコの下の不思議な世界






ある日、空高く
まいあがる
つばさは
いらない。



奇妙な世界。
地上の下にも世界が続いていて不思議な感覚になります。
ブランコをこいでいると、果てしなく高いところへ行けるんじゃないかと錯覚する。
そして風を感じてとても気持ち良いですよね。
そんな心地よさを感じました。


本の中の物語






ある日、本をひらくと
音もなく
みたこともない風景が
あなたをまねく。
おかえりなさい。

さあ、想像してごらん……今日、これから。



本をひらくと、そこは物語の世界。
読書の幸せなときを感じます。
この絵、実はアンドレアス・セシェさんの『囀る魚』という小説のレビューを書いた時にも紹介しました。
その小説を読んでいたら、ふとこの絵が思い浮かんで・・・。
本を読んでいるときは、ここで描かれているように物語の世界に足をふみいれている。
扉を1枚隔てただけで、現実の世界と物語の世界がつながっているんです。
現実と虚構が混ざりあっている感じが好きです。


心が疲れたときに・・・


不思議で奇妙な世界を体験できました。
ロブ・ゴンサルヴェスさんの絵には夢がある。
想像の世界は、どんなことでもありえます。
心が疲れたとき、この絵を見ながら想像をめぐらせると、ほんのひとときですが癒されます。
この時間は、私にとって大切なひとときです。


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絵本,

1 Comments

ひだまりさん。  

拍手 鍵コメさんへ。

ありがとうございます(^^♪
大人になってからブランコとか乗らなくなってしまって・・・。
小さい時に感じた心地よさを、私も思い出しました(*^^*)

2017/05/10 (Wed) 12:19 | EDIT | REPLY |   

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