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*ひだまりさん日記* ~晴れ 時々 読書とパン~

読書感想ブログです。たまにネタバレするかもしれません。ホームベーカリーGOPANのレシピも扱っています。


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Category: *教科書の名作・古典

木曽義仲、平敦盛、平知章、それぞれの最期/『平家物語』古川日出男(訳) 

古川日出男さん(訳)『平家物語』激動の時代に生きた3人の男たちあらすじ&感想平安末期、貴族社会から武家社会へと向かうきっかけとなった、いわゆる源平合戦と呼ばれる動乱が勃発。武士として初の太政大臣となった平清盛を中心に、平氏一門は栄華を極めるが、悪行を重ね、後白河法皇の謀計を背景に、頼朝や義仲、義経ら源氏によって都を追われる。十七歳の若武者・敦盛の最期、弓の名手・那須与一の活躍、屋島・壇の浦の合戦、そ...

『平家物語』古川日出男(訳) / 栄華から没落へ・・・ 

古川日出男さん(訳)『平家物語』平家の栄華と没落の物語あらすじ&感想平安末期、貴族社会から武家社会へと向かうきっかけとなった、いわゆる源平合戦と呼ばれる動乱が勃発。武士として初の太政大臣となった平清盛を中心に、平氏一門は栄華を極めるが、悪行を重ね、後白河法皇の謀計を背景に、頼朝や義仲、義経ら源氏によって都を追われる。十七歳の若武者・敦盛の最期、弓の名手・那須与一の活躍、屋島・壇の浦の合戦、そして幼帝...

『スーホの白い馬』教科書の泣ける名作/いつも一緒だよ・・・ 

『スーホのしろいうま』これからさき、どんなときでも、ぼくは、いつも おまえと いっしょだよ「もう一度読みたい 教科書の泣ける名作 再び」よりあらすじ&感想モンゴルの草原で1頭の白い馬と出会った、羊飼いのスーホ。彼らはいつも一緒に過ごしました。ある時、王さまの競馬に参加して・・・。教科書でお馴染みの『スーホの白い馬』です。たぶん、私の習った教科書には載ってなかったと思うのですが・・・(忘れているだけかな)。初め...

『注文の多い料理店』宮沢賢治/山猫軒に学ぶ「命」と「想像力」 

宮沢賢治さん『注文の多い料理店』どなたもどうかお入りください。決してご遠慮はありませんあらすじ&感想若い紳士が2人で猟にでて、山おくに西洋料理店を見つけました。お腹が空いていた2人はお店に入りますが・・・。学校の教科書ではお馴染み、宮沢賢治さんの『注文の多い料理店』です。読書感想文の定番にもなっていますね。小さい頃以来、読んでいなかった『注文の多い料理店』をまた読み返してみました。改めて読むと、物語...

『三人の旅人たち』ジョーン・エイキン/幸せの旅路/しずくの首飾り 

『三人の旅人たち』―「しずくの首飾り」より―ぼくが考えていたよりも、世界はずっと広かったよ!ジョーン・エイキン (作)猪熊葉子 (訳)あらすじ&感想とほうもなく大きな砂漠の真ん中にある、ちっぽけな駅「さばく」。そこには三人の男が住んでいました。ある時、貯金を貯めた男が1週間の旅に出ると言い・・・。このお話、もしかしたら知ってる方もいるかもしれません。実は国語の教科書に掲載されていたようなんです。大人になって...

『眠れないほどおもしろい百人一首』板野博行/三十一文字の想い 

板野博行さん『眠れないほどおもしろい百人一首』あの歌に 驚きのドラマ あり!あらすじ&感想小野小町、在原業平、紫式部、西行…31文字に込められた「想い」とは?その歌の詠まれた背景、作者の人となり、歴史の裏話…。千年読みつがれる王朝恋歌のフルコース!百人一首。学生の頃に少しだけやっていました。懐かしくなって手に取った一冊です。この本は、「恋の歌」や、「有名歌人の一首」、「四季を堪能する歌」・・・などというように、種...