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*ひだまりさん日記* ~晴れ 時々 読書とパン~

読書感想ブログです。たまにネタバレするかもしれません。ホームベーカリーGOPANのレシピも扱っています。


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Category: 倉本 由布

『夢鏡』(ゆめのすがたみ)倉本由布/大姫と義高 幸福と不幸は紙一重 

倉本由布さん『夢鏡』(ゆめのすがたみ)人は不幸というかもしれない。でも、私にとっては至上の幸福―あらすじ&感想寿永二年、源頼朝の娘・大姫は14歳。突然父から、木曽の嫡男・義高を結婚相手として迎えると告られる。その押しつけに怒った大姫だったが、由比ケ浜で義高に出会い・・・。「俺、海を見るのって、初めてだよ。」・・・悲しい恋の始まりだった。実家の本棚の片隅にひっそりとあって、その存在も忘れていたくらいだけど何故...

『天使のカノン』倉本由布 

倉本由布さん『天使のカノン』春と、海と、みーくんと、花音。4つ揃うと雨が降る。あらすじ&感想ママが死んで、6年ぶりにパパの家にひきとられた12歳の池上花音。坂口家にはパパの奥さんの美保おばさんと実の姉・まどかがいたけど、花音の心は新しい環境や中学生になることの不安でいっぱいだった。そんな時、海で出会った一泉という男の子に懐かしさを感じた花音。恋に、家族の温かさに、身近な人の死。花音の心は成長とともに...