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*ひだまりさん日記* ~晴れ 時々 読書とパン~

読書感想ブログです。たまにネタバレするかもしれません。ホームベーカリーGOPANのレシピも扱っています。


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Archive: 2016年01月

『てつがくのライオン』工藤直子&長新太/哲学、始めました! 

『てつがくのライオン』絵本「あゝ、なんていいのだろう。ライオン、あんたの哲学は、とても美しくてとてもりっぱ」工藤 直子 (文)長 新太 (絵)あらすじ&感想ライオンは「てつがく」が気に入っている。かたつむりが、ライオンというのは獣の王で哲学的な様子をしているものだ と教えてくれたからだ。きょうライオンは「てつがくてき」になろうと思った。工藤直子さんと長新太さんのコラボ絵本。長さんの絵が素敵で、ほのぼのしちゃ...

『想像ラジオ』いとうせいこう / 生者と死者が共に築く未来 

いとうせいこうさん『想像ラジオ』こんばんは。あるいはおはよう。もしくはこんにちは。想像ラジオです。あらすじ&感想深夜二時四十六分。海沿いの小さな町を見下ろす杉の木のてっぺんから、「想像」という電波を使って「あなたの想像力の中」だけで聴こえるという、ラジオ番組のオンエアを始めたDJアーク。その理由は―東日本大震災を背景に、生者と死者の新たな関係を描き出しベストセラーとなった著者代表作。3月11日。多くの人...

『ひかるさくら』帚木 蓬生 / 深い愛に満ちた絵本 

『ひかるさくら』(絵本)びょうにんが よろこべば よろこぶほど草や木も げんきになって、うつくしい 花を さかせる帚木蓬生 (作)小泉るみ子 (絵)あらすじ&感想山中で出会った三人の病人たちに、薬売りの彦一は持っていた薬をみんな分け与えてやった。山道で夜をあかすことにした彦一だったが、ふと目覚めると、あたりがひかっていた。闇の中にぼうっと明るく見えるところにあったものは…。帚木さんは絵本も出していたんだなぁ・・・...

『眠れないほどおもしろい百人一首』板野博行/三十一文字の想い 

板野博行さん『眠れないほどおもしろい百人一首』あの歌に 驚きのドラマ あり!あらすじ&感想小野小町、在原業平、紫式部、西行…31文字に込められた「想い」とは?その歌の詠まれた背景、作者の人となり、歴史の裏話…。千年読みつがれる王朝恋歌のフルコース!百人一首。学生の頃に少しだけやっていました。懐かしくなって手に取った一冊です。この本は、「恋の歌」や、「有名歌人の一首」、「四季を堪能する歌」・・・などというように、種...

『メガバンク絶滅戦争』波多野聖/メガバンク最終決戦の結末 

波多野 聖さん『メガバンク絶滅戦争』日本国債 ついに暴落―生き残りを賭けた 最終決戦あらすじ&登場人物日本国債ついに暴落。運命の日は突如訪れた―。売国奴の陰謀が渦巻く中で、巨大銀行の存亡をかけた決戦の火蓋が切られる!敵は売国奴官僚+謎の外資ファンド。破綻寸前の巨大銀行に生き残る道はあるか?仕事とは何か?誰のために何と闘うのか?もし、日本国債が暴落してしまったら!?この本はそんな想定で書かれたお話です。1990年...

『木を植えた男』(絵本)ジャン・ジオノ/ブフィエ氏に学んだこと 

絵本『木を植えた男』どんな大成功のかげにも逆境にうちかつ苦労があるジャン・ジオノ (原作)フレデリック・バック (絵)寺岡 襄 (訳)あらすじ&感想フランスの山岳地帯にただ一人とどまり、荒れはてた地を緑の森によみがえらせたエルゼアール・ブフィエの半生。このお話は、読んだことがなくてもタイトルくらいは知っているというくらい有名な本ですね。私も知っていたけど読んだことがなかった絵本でした。黙々と木を植えていく男...

『きんぴか 三人の悪党』浅田次郎/不条理な世の中と自由な生き方  

浅田次郎さん『きんぴか 気分はピカレスク』彼らのように自由に生きたい『きんぴか』あらすじ&目次敵総長の命を上げて十三年ぶりにシャバに戻ったがちがちのヤクザ・阪口健太。湾岸派兵に反対し、単身クーデターを起こしたあげく自決未遂の元一等陸曹・大河原勲。大蔵省主税局から議員秘書へ、そして収賄で挫折したエリート官僚・広橋秀彦。価値感も常識もあるバラバラなこの三人が、何の因果かトリオを組んで、世の中の悪党を懲...

『リトル ターン』ブルック・ニューマン(絵本)/挫折をのりこえて 

『リトルターン』Little Ternきみは飛ぶ能力を失ったんじゃない。ただどこかに置き忘れただけだブルック・ニューマン 作五木寛之 訳リサ・ダークス 絵あらすじ&感想ぼくは飛べなくなった鳥。すべては失われた。今までの生き方は残っていない。ぼくは、もう鳥じゃないの? 仲間たちとはなれて、ぼくのひとりぼっちの旅が始まった…。現代に新しく飛び立つリトルターン(コアジサシ)の物語。優しい水彩画で描かれた絵に、詩的な言葉が...

『悲素』帚木蓬生 / 和歌山カレー毒物事件の闇と真実 

帚木蓬生さん『悲素』悲劇は、夏祭りから始まった―あらすじ&感想タリウム、サリン、そして砒素――。「毒」はなぜ、人の心を闇の世界に引きずり込むのか? 悲劇は、夏祭りから始まった――。多くの犠牲者を出した砒素中毒事件。地元の刑事の要請を受け、ひとりの医師が、九州からその地へと向かった。医師と刑事は地を這うように、真実へと近づいていくが――。「毒」とは何か、「罪」とは何か。現役医師の著者が、実在の事件を題材に描...

ブログ更新は スマホかパソコンか? 

2016.1.1ご訪問ありがとうございます♪前回に引き続き、本のレビューはお休みします。「ブログ更新は、パソコンかスマホか?」こちらについて少し書いてみたいと思います。今はスマホの時代。誰でも簡単にブログを書くことができますね。私が利用しているFC2も専用のアプリがあり、どこにいても投稿できるようになっていてとても便利です。私の更新方法実は私、今までスマホ(android)で更新していました。・・・というのも家にパソコンは...