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*ひだまりさん日記* ~晴れ 時々 読書とパン~

読書感想ブログです。たまにネタバレするかもしれません。ホームベーカリーGOPANのレシピも扱っています。


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『深紅の碑文 上下』上田早夕里/オーシャンクロニクル・シリーズ 

上田 早夕里さん 『深紅の碑文』上下 この星の破滅を前にして険路を行く者たちの物語。 すっかり上田さんのSFの虜になってしまった ひだまりさん。です。 オーシャンクロニクル・シリーズ『華竜の宮』に続き、姉妹編の『深紅の碑文』を読みました。 これまたすごいですね。 面白い!! 今回も上下巻 (しかも文章が2段組) でしたが、後半はほぼ一気に読んでしまいました。 リ・クリティシャス以来、第2の世...

『バイバイ、ブラックバード』伊坂幸太郎/星野のサヨナラ・ストーリー、結末は・・・ 

伊坂幸太郎さん 『バイバイ、ブラックバード』 1話が50人だけのために書かれた 「ゆうびん小説」 が、いまあなたのもとに。 あらすじ&感想 あらすじ 主人公・星野一彦が付き合っていた5人の恋人たちに別れを告げるバイバイ・ストーリー。監視役の繭美と共に「大切な人にさよならを告げる」日々がスタートするが・・・。太宰治の未完の絶筆「グッド・バイ」から想像を膨らませて創った、まったく新しい物語。 ...

一人暮らしは快適?寂しい? ひとりになって気づいたこと 

寝違えて首がいたい・・・、ひだまりさん。です ( ˟_˟ ) なかなか治らない。 この間、あるブロガーさんの記事を読んでいて とても共感したことがありました。 今日は ブックレビューではないのですが、「ひとりが好き」 という方は共感して頂ける内容かもです。 ものすごく共感 「ポジ熊の人生記」 私が共感した記事がこちらです。 一人暮らしは寂しいかい?メリットやデメリットなど - ポジ熊の人生記一人暮らし...

絵本『アレクサンダとぜんまいねずみ』レオ=レオニ&谷川俊太郎/憧れの紫の小石 

絵本『アレクサンダとぜんまいねずみ』 ともだちを みつけた ねずみの はなし 「つきが まんまるの とき, 」 とかげは いった。 「むらさきの こいしを もって おいで。」 レオ=レオニ 谷川俊太郎 (訳) あらすじ&感想 あらすじ 子供に ちやほやされる おもちゃのぜんまいねずみ。それが羨ましい ねずみのアレクサンダ。アレクサンダは ある日、願いを叶えてくれる虹色のとかげと出会う。 ひだまりさん。が 小さい時に読んだ...

『せつない動物図鑑』ブルック・バーカー / 誰かに話さずにはいられない動物の真実 

『せつない動物図鑑』この世界は、たくさんのせつなさに あふれている。でも、それって悪くない。ブルック・バーカー服部京子 (訳)あらすじ&感想 あらすじゆる~いイラストに 「ほんとかよ! ?」と、つい突っ込みたくなるような112の見出し 。そして意外とためになる解説に、子どもから大人までページをめくる手が止まらなくなる。動物たちの ちょっぴり切ない真実。これ、面白いですね。動物図鑑を見るのは子供のとき以来かもしれ...

『木曜日にはココアを』青山美智子/ココアのように甘くほっこりな物語&田中達也さんミニチュア・アート 

青山美智子さん『木曜日にはココアを』わたしたちは、知らないうちに 誰かを救っている―あらすじ&感想 あらすじ僕が働く喫茶店には、不思議な常連さんがいる。必ず木曜日に来て、同じ席でココアを頼み、エアメールを書く。僕は、その女性を「ココアさん」と呼んでいる。ある木曜日、いつものようにやって来たココアさんは、しかし手紙を書かずに俯いている。心配に思っていると、ココアさんは、ぽろりと涙をこぼしたのだった。主...

FC2ブログもSSL化!!サイトをhttps にして やったこと&やっていること 

常時SSLの備えはお早めに!明日から10月。常時SSL化 対応に追われているブロガーさんも多いのではないでしょうか?・・・という ひだまりさん。もそうです。ブログを http → https に変更しまして、過去記事を修正している最中です (@_@。今日はブックレビューをお休みして、ひだまりさん。が SSL化して、やったこと&今やっていることについて少しだけ書きたいと思います。これから考えている方の参考になればと (*´`)※ ひだまりさ...

『ちいさいおうち』(絵本) バージニア・リー・バートン / 変わりゆく風景と変わらないもの 

絵本『ちいさいおうち』「ここは, もう まちになってしまったのだ。」バージニア・リー・バートン (文・絵)石井桃子 (訳)あらすじ&感想 あらすじしずかな田舎に 「ちいさいおうち」 がありました。やがて道路ができ、高いビルがたち、周りが賑やかになりました。でも 「ちいさいおうち」 は、むかしの景色を懐かしく思うのでした。ちょっぴり切なく、でも心がホカホカになりました。絵本『ちいさいおうち』です。このお話の主人公は、人...

『マスカレード・ナイト』東野圭吾 / 仮面を被るお客 / マスカレードシリーズ3 

東野圭吾さん『マスカレード・ナイト』敵も化けている。決して騙されるな。あらすじ&感想 あらすじ若い女性が殺害された不可解な事件、そして警視庁に届いた一通の密告状・・・。 犯人は、コルテシア東京のカウントダウンパーティに姿を現す!? あのホテルウーマンと刑事のコンビ、再び―。3年の時を経て、あのコンビが帰ってきた!!『マスカレード・ホテル』『マスカレード・イブ』に続き、シリーズ3作目です。今回も 面白くてほぼ...

『ルビンの壺が割れた』宿野かほる/ 読んだ感想と賛否両論の評価 

宿野かほるさん『ルビンの壺が割れた』ネット上で賛否両論の渦を巻き起こした・・・?あらすじ&感想 あらすじ「突然のメッセージで驚かれたことと思います。失礼をお許しください。」 ・・・かつての恋人・美帆子にメッセージを送った水谷一馬。結婚式当日に失踪した彼女に思いを馳せ、メールのやりとりを繰り返すが、思いもかけない事実が明らかになり・・・。・・・騙された。この帯を見たらみんな読んでみたくなるでしょう。帯にはこんな一文...

『宇宙百貨活劇 (ペンシルロケット・オペラ)』長野まゆみ / 双子の絆 

長野まゆみさん『宇宙百貨活劇 ペンシルロケット・オペラ』「ミケシュだって、ほんとうはぼくのことキラいなんだろう。」「さっきはね、ほんの少し。でも今は好きだよ。」「ほんとうに、」「あたりまえぢゃないか。」あらすじ&感想 あらすじミケシュとロビンは双子、ふたりのどちらが兄で弟か、パパとママにも決められない……。美しく移り行く季節の中で、ふたりの少年が楽しく過ごす夢の世界を描いた表題作のほか、著者自家製ことば辞典...

『三月は深き紅の淵を』恩田陸 / 「待っている人々」 と読書について 

恩田陸さん『三月は深き紅の淵を』たった一人に、たった一晩だけ貸すことが許された本あらすじ&感想 あらすじ鮫島巧一は趣味が読書という理由で、会社の会長の別宅に二泊三日の招待を受けた。彼を待ち受けていた好事家たちから聞かされたのは、その屋敷内にあるはずだが、十年以上探しても見つからない稀覯本『三月は深き紅の淵を』の話。たった一人にたった一晩だけ貸すことが許された本をめぐる珠玉のミステリー。―「BOOK」データ...

『夢にめざめる世界』(絵本)ロブ・ゴンサルヴェス/つながる夢と現実世界 

絵本『夢にめざめる世界』想像してごらん。ふんわりと地球の上をただよえば空のかなたが見えてくる、そんな世界を……。ロブ・ゴンサルヴェス (作)金原瑞人 (訳)あらすじ&感想想像してごらん。ふんわりと地球の上をただよえば空のかなたが見えてくる、そんな世界を…。カナダの画家ロブ・ゴンサルヴェスがえがく、夢と現実のはざまにある世界。想像力にみちたイラストレーションが見るものを奇妙な世界へさそいこむ。不思議なだまし...