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*ひだまりさん日記* ~晴れ 時々 読書とパン~

読書感想ブログです。たまにネタバレするかもしれません。ホームベーカリーGOPANのレシピも扱っています。


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Category: 上田 早夕里

『深紅の碑文 上下』上田早夕里/オーシャンクロニクル・シリーズ 

上田 早夕里さん 『深紅の碑文』上下 この星の破滅を前にして険路を行く者たちの物語。 すっかり上田さんのSFの虜になってしまった ひだまりさん。です。 オーシャンクロニクル・シリーズ『華竜の宮』に続き、姉妹編の『深紅の碑文』を読みました。 これまたすごいですね。 面白い!! 今回も上下巻 (しかも文章が2段組) でしたが、後半はほぼ一気に読んでしまいました。 リ・クリティシャス以来、第2の世...

『華竜の宮』上田早夕里 / 人類滅亡の危機、そのとき彼らは・・・ 

上田早夕里さん『華竜の宮』滅亡を前に、人類はどう生きるべきか?あらすじ&感想 あらすじホットプルームの活性化による海底隆起で、多くの陸地が水没した25世紀。未曾有の危機と混乱を乗り越えた人類は、再び繁栄を謳歌していた。陸上民は残された土地と海上都市で高度な情報社会を維持し、海上民は海洋域で「魚舟」と呼ばれる生物船を駆り生活する。陸の国家連合と海上社会との確執が次第に深まる中、日本政府の外交官・青澄誠...

『魚舟・獣舟』上田早夕里/異形生物と人間を描いたシュールな未来SF 

上田早夕里さん『魚舟・獣舟』異形生物と人間上田早夕里が描く未来都市あらすじ&感想 あらすじ現代社会崩壊後、陸地の大半が水没した未来世界。そこに存在する魚舟、獣舟と呼ばれる異形の生物と人類との関わりを衝撃的に描き、各界で絶賛を浴びた表題作。寄生茸に体を食い尽くされる奇病が、日本全土を覆おうとしていた。しかも寄生された生物は、ただ死ぬだけではないのだ。戦慄の展開に息を呑む「くさびらの道」。書下ろし中編...

『夢みる葦笛』上田 早夕里 / 誰も見たことがない驚異に満ちた世界 

上田 早夕里さん『夢みる葦笛』誰も見たことがない、驚異に満ちた世界がここにある―あらすじ&感想日本SF大賞受賞作家、上田早夕里の真骨頂!妖しくも宝石のごとく魅力を放つ珠玉の傑作短編集!!人工知性、地下都市、パラレルワールド、人の夢―あなたの想像を超える全10編を収録!!―「BOOK」データベースより―初めて読む作家さんですが、かなりハイレベルな小説でした。ジャンルで言うとSF。10編からなる短編集です。そのどれもが完璧...