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*ひだまりさん日記* ~晴れ 時々 読書とパン~

読書感想ブログです。たまにネタバレするかもしれません。ホームベーカリーGOPANのレシピも扱っています。


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Category: *は行の作家

『マスカレード・ナイト』東野圭吾 / 仮面を被るお客 / マスカレードシリーズ3 

東野圭吾さん『マスカレード・ナイト』敵も化けている。決して騙されるな。あらすじ&感想 あらすじ若い女性が殺害された不可解な事件、そして警視庁に届いた一通の密告状・・・。 犯人は、コルテシア東京のカウントダウンパーティに姿を現す!? あのホテルウーマンと刑事のコンビ、再び―。3年の時を経て、あのコンビが帰ってきた!!『マスカレード・ホテル』『マスカレード・イブ』に続き、シリーズ3作目です。今回も 面白くてほぼ...

『ふたつの星とタイムマシン』畑野智美/ワクワクするパラレルワールド 

畑野智美さん『ふたつの星とタイムマシン』そこは、ロボットもタイムマシンもある世界―あらすじ&感想 あらすじタイムマシンなんてあるはずがない。でも、もし戻るなら2011年のあの日しかない―!美歩は過去の自分に大切なことを伝えるため、大学の研究室にあった謎の物体に乗り込んでみる…(「過去ミライ」)ほか、「超能力アイドル」を目指してテレビ出演をする女子中学生(「自由ジカン」)、家庭用ロボットを手に入れた男子大学生た...

『アノニム』原田マハ/ジャクソン・ポロック 「ナンバー・ゼロ」/世界を変えたアート 

原田マハさん『アノニム』現代アーティストの巨星ジャクソン・ポロック〈幻の傑作〉を手に入れろ―あらすじ&感想 あらすじジャクソン・ポロック幻の傑作 「ナンバー・ゼロ」 が香港でオークションにかけられることになった。建築家である真矢美里は七人の仲間とある計画に挑む。一方アーティスト志望の高校生・張英才のもとには謎の集団「アノニム」からコンタクトがあり!? ポロックと英才、ふたつの才能の出会いが "世界を変える" ...

ジェンダーを描いた『片想い』東野圭吾 / 悲しき結末とメビウスの帯 

東野圭吾さん『片想い』オレは男だったんだ。ずっと前から。あらすじ&感想 あらすじ十年ぶりに再会した美月は、男の姿をしていた。彼女から、殺人を告白された哲朗は、美月の親友である妻とともに、彼女をかくまうが…。十年という歳月は、かつての仲間たちを、そして自分を、変えてしまったのだろうか。過ぎ去った青春の日々を裏切るまいとする仲間たちを描いた、傑作長篇ミステリー。―「BOOK」データベースより―WOWOWドラマ化され...

『タイムマシンでは、行けない明日』畑野智美/ねじれた過去と未来 

畑野智美さん『タイムマシンでは、行けない明日』十五歳の僕は、死んだ。でも、僕は生きている。あらすじ&感想ロケットの発射台がある、南の島。高校1年生の丹羽光二には、長谷川葵という気になる同級生がいた。彼女は初デートの日、「ロケット飛ばして、金星まで会いにきて!」という言葉を最後に、光二の前から永遠に姿を消した、はずだったが―。もう一度、会いたい!恋した少女を救うため、タイムマシンに乗って、“あの日”を変え...

『22年目の告白―私が殺人犯です―』浜口倫太郎/美しく理知的な殺人犯、曾根崎雅人 

浜口倫太郎さん『22年目の告白―私が殺人犯です―』「はじめまして、私が殺人犯です」あらすじ&感想 あらすじ編集者・川北未南子の前に突如現れた美しい青年・曾根崎雅人。彼から預かった原稿は、時効が成立した連続絞殺事件の犯行を告白したものだった。はたして、この本は出版されるべきなのか。だが、わたしはもう悪魔の虜になっていた・・・。 社会の禁忌に挑む小説版『22年目の告白』。藤原竜也さんが魅惑的に微笑む表紙が目を引...

『プラージュ』誉田哲也/前科者 (訳あり) たちの過酷な現実と優しい結末 

誉田哲也さん『プラージュ』訳ありばかりのシェアハウス罰があるのは、赦す前提があるから。 やり直したいのは、大切な人がいるから。あらすじ&感想たった一度、魔が差した結果、仕事も住む場所も失ったサラリーマンの貴生。やっと見つけたシェアハウスで、人生をやり直す決意をした矢先に、一人の女性住人に「夜這いし放題よ」と耳打ちされて…。あるシェアハウスに住む、厄介者たちの物語。―「BOOK」データベースより―とても良い物...

『星の民のクリスマス』古谷田奈月/物語の世界へ・・・ 

古谷田奈月さん『星の民のクリスマス』残酷でキュート、愛に満ちた冒険譚あらすじ&感想最愛の娘が家出した。どこへ?クリスマスに父が贈った童話の中へ。父は小さな娘を探すため小説世界へともぐりこむ…。残酷でキュート、愛に満ちた冒険譚。第25回日本ファンタジーノベル大賞大賞受賞作。―「BOOK」データベースより―本屋さんでふらふらーとしていて、目にとまった本です。『星の民のクリスマス』。表紙がとても可愛くて、読み始める...

『雪煙チェイス』東野圭吾/ハラハラ、ドキドキ!予測不能な追跡劇 

東野圭吾さん『雪煙チェイス』逃げろ!!そして謎の"女神"を捜せ!あらすじ&感想殺人の容疑をかけられた大学生の脇坂竜実。彼のアリバイを証明できる唯一の人物―正体不明の美人スノーボーダーを捜しに、竜実は日本屈指のスキー場に向かった。それを追うのは「本庁より先に捕らえろ」と命じられた所轄の刑事・小杉。村の人々も巻き込み、広大なゲレンデを舞台に予測不能のチェイスが始まる!どんでん返し連続の痛快ノンストップ・サ...

『恋のゴンドラ』東野圭吾/ゲレンデのラブコメと面白すぎる結末 

東野圭吾さん『恋のゴンドラ』この恋の行方は、天国か地獄かあらすじ&感想この恋の行方は、天国か地獄か。怒濤の連続どんでん返し!―「BOOK」データベースより―東野さんのラブコメ。どうなの?と思いながら読み始めたのですが、面白くて一気読みしちゃいました!!軽い感じでサクサク読めちゃいます。でもさすが東野さん、どんでん返し(?)があったりして、おっ!!っと感心します。・・・上手いんですよね、物語のつなげ方が。今月はあ...

『デトロイト美術館の奇跡』原田マハ/「マダム・セザンヌ」への想い 

原田マハさん『デトロイト美術館の奇跡』助けたいんです。この絵を。あらすじ&感想ゴッホ、セザンヌ、マティス。綺羅星のようなコレクションを誇る美術館が、市の財政難から存続の危機にさらされる。市民の暮らしと前時代の遺物、どちらを選ぶべきか?全米を巻き込んだ論争は、ある男の切なる思いによって変わっていく―。アメリカの美術館で本当に起こった感動の物語。『楽園のカンヴァス』『暗幕のゲルニカ』の系譜を継ぐ珠玉のア...

『受難』帚木蓬生/セウォル号転覆事故と生き返った少女の運命 

帚木蓬生さん『受難』iPS細胞で蘇生した美少女と大型フェリー沈没事故。ふたつをつなぐ真実とは?あらすじ&感想韓国の珍島沖で大型旅客フェリー「世月号」が沈没、三百人超の犠牲者が出る大惨事となった。船への過積載、乗組員の経験不足など、事故調査が進むにつれ、その杜撰な管理体制が明らかになる。さらに船会社のオーナーも事故直後から姿を消していた。時を同じくして、日系ブラジル人の津村リカルド民男が経営する韓国・...

『危険なビーナス』東野圭吾/後天性サヴァン症候群とフラクタル図形 

東野圭吾さん『危険なビーナス』失踪した弟の嫁に会った瞬間、俺は雷に撃たれたあらすじ&感想弟が失踪した。彼の妻・楓は、明るくしたたかで魅力的な女性だった。楓は夫の失踪の原因を探るため、資産家である夫の家族に近づく。兄である伯朗は楓に頼まれ協力するが、時が経てばたつほど彼女に惹かれていく。―「BOOK」データベースより―面白かった~。止まらず一気に読んでしまいました。ただ、オチはちょっと呆気にとられてしまいま...

『本日は、お日柄もよく』原田マハ/スピーチライターと言葉の魔力 

原田マハさん『本日はお日柄もよく』わたしの言葉が日本を変える!?あらすじ&感想OL二ノ宮こと葉は、想いをよせていた幼なじみ厚志の結婚式に最悪の気分で出席していた。ところがその結婚式で涙が溢れるほど感動する衝撃的なスピーチに出会う。それは伝説のスピーチライター久遠久美の祝辞だった。空気を一変させる言葉に魅せられてしまったこと葉はすぐに弟子入り。久美の教えを受け、「政権交代」を叫ぶ野党のスピーチライター...

『声の網』星 新一 / 電話の秘密と支配された未来 

星新一さん『声の網』なにか目に見えぬ存在に監視されているような気分なんですあらすじ&感想電話に聞けば、完璧な商品説明にセールストーク、お金の払い込みに秘密の相談、ジュークボックスに診療サービス、なんでもできる。便利な便利な電話網。ある日、メロン・マンション一階の民芸品店に電話があった。「お知らせする。まもなく、そちらの店に強盗が入る…」そしてそのとおりに、強盗は訪れた!12の物語で明かされる電話の秘密...