Welcome to my blog

*ひだまりさん日記* ~晴れ 時々 読書とパン~

読書感想ブログです。たまにネタバレするかもしれません。ホームベーカリーGOPANのレシピも扱っています。


Total:
現在:
Category: 山崎 豊子

深すぎる闇、そして結末は・・・『沈まぬ太陽 会長室篇』山崎豊子 

山崎豊子さん『沈まぬ太陽3』会長室篇利権に群がる魑魅魍魎たち闇はなおも深く―あらすじ&感想「空の安全」をないがしろにし、利潤追求を第一とした経営。御巣鷹山の墜落は、起こるべくして起きた事故だった。政府は組織の建て直しを図るべく、新会長に国見正之の就任を要請。恩地は新設された会長室の部長に抜擢される。「きみの力を借りたい」。国見の真摯な説得が恩地を動かした。次第に白日の下にさらされる腐敗の構造。しか...

日航機墜落事故『沈まぬ太陽 御巣鷹山篇』悲劇と憤り/山崎豊子 

山崎 豊子さん『沈まぬ太陽2』御巣鷹山篇操縦不能!レーダーから機影消ゆあらすじ&感想十年におよぶ海外左遷に耐え、本社へ復帰をはたしたものの、恩地への報復の手がゆるむことはなかった。逆境の日々のなか、ついに「その日」はおとずれる。航空史上最大のジャンボ機墜落事故、犠牲者は五百二十名―。凄絶な遺体の検視、事故原因の究明、非情な補償交渉。救援隊として現地に赴き、遺族係を命ぜられた恩地は、想像を絶する悲劇に...

『沈まぬ太陽アフリカ篇』山崎豊子/流刑の男 恩地元の運命と結末 

山崎 豊子さん『沈まぬ太陽』アフリカ篇巨大組織に闘いを挑んだ男の運命―あらすじ&感想広大なアフリカのサバンナで、巨象に狙いをさだめ、猟銃を構える一人の男がいた。恩地元、日本を代表する企業・国民航空社員。エリートとして将来を嘱望されながら、中近東からアフリカへと、内規を無視した「流刑」に耐える日々は十年に及ぼうとしていた。人命をあずかる企業の非情、その不条理に不屈の闘いを挑んだ男の運命―。人間の真実を...