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*ひだまりさん日記* ~晴れ 時々 読書とパン~

読書感想ブログです。たまにネタバレするかもしれません。ホームベーカリーGOPANのレシピも扱っています。


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Archive: 2015年12月

私がブログを続ける理由ときっかけ 

今年も残すところあと僅か・・・。そんな時にふと考えてみたいことがありました。それは・・・私がブログを続ける理由です。私が訪問するブログさまで以前そのようなことに触れていた方がいて、私はどうなんだろうと思っていました。年が変わる節目に一度自分を振り返ってみたいと思います。ブログを始めたきっかけ私がブログを始めてからもうすぐ2年になります。ブロガーさんの中には、5年も10年も続けている方がたくさんおられます。...

『ホワイト・ステップ』(箱庭図書館) 乙一 / 奇跡の足あと 

乙一さん「ホワイト・ステップ」(箱庭図書館より)へいこう せかい かも しれないあらすじ&感想文善寺町に住んでいる近藤裕喜。引っ越してきたばかりの女子高生、渡辺ほのか。二人は雪面に奇妙な足跡を発見する。それが二人の不思議な出会いだった・・・。『箱庭図書館』より、「ホワイト・ステップ」のレビューです。前回は「王国の旗」の感想を書きましたが、今回も不思議なお話でした。 ここでは平行世界、パラレルワールドが描...

『王国の旗』(箱庭図書館) 乙一 / 子供たちの王国 

乙一さん『箱庭図書館』「僕たちの王国にようこそ」あらすじ&目次少年が小説家になった理由。コンビニ強盗との奇妙な共同作業。ふたりぼっちの文芸部員の青くてイタいやりとり。謎の鍵にあう鍵穴をさがす冒険。ふと迷いこんだ子どもたちだけの夜の王国。雪の上の靴跡からはじまる不思議な出会い。集英社WEB文芸「RENZ ABURO」の人気企画「オツイチ小説再生工場」から生まれた6つの物語。目次・・・「小説家のつくり方」「コンビニ...

『サンタクロースっているんでしょうか?』語り継がれる絵本 

『サンタクロースっているんでしょうか?』この世界でいちばんたしかなこと、それは、子どもの目にも、おとなの目にも、みえないもの中村 妙子 (訳)東 逸子 (絵)あらすじ&感想サンタクロースって、いるんでしょうか?ニューヨークの新聞社に届いた一通の手紙。差出人は八つの女の子でした。その質問に答えた記者がいます。この絵本は、その新聞社の社説に掲載されたものを訳したものです。「サンタさんって本当にいるの?」・・・と小...

『ぐりとぐらの おきゃくさま』素敵なクリスマスプレゼント 

『ぐりとぐらの おきゃくさま』とびきり おおきい、ふわふわの カステラだ中川 李枝子 (作)山脇 百合子 (絵)あらすじ&感想ぐりとぐらが雪の上に見つけた大きな足あとは、自分たちの家までつづいていました。しかも、玄関にはまっかなコートが……。ドキドキしながら楽しめるサンタクロースの絵本。クリスマスにオススメの絵本3冊目はこちら。世界中で大人気「ぐりとぐら」シリーズです。小さな頃に一度読んだことがあって、懐かし...

『モナドの領域』筒井 康隆 / 時空を超えて 

筒井康隆さん『モナドの領域』すべてはわしが創ったんだ。これを愛さずにいられるものかねあらすじ&感想河川敷で発見された片腕、美貌の警部、不穏なベーカリー、奇矯な行動を繰り返す老教授―平凡な日常が突如かき乱された街に“GOD”は降臨し、すべてを解き明かしていく…。筒井さん自ら、「わが最高傑作にして、おそらくは最後の長篇」と言っていた小説。新潮社 2015 10月号の雑誌に掲載されて、ファンの間では話題になっていたよ...

『あのね、サンタの国ではね・・・』絵本 / サンタクロースの秘密 

『あのね、サンタの国ではね・・・』サンタクロースの一年のくらし嘉納 純子 (文)黒井 健 (絵)あらすじ&感想サンタの国での1年はクリスマス・イブにそなえて、じゅんびすることが、いっぱいです。3がつには、おもちゃのみがなるはたけにみずをまき、7がつには、ぼうえんきょうをもってよいこをさがしにでかけ、11がつには…?だから、いつもにぎやかです。サンタの国の1年の出来事を楽しく描いた絵本。クリスマスにプレゼントを届けて...

『ナオミとカナコ』奥田英朗/私も共犯者!?意外な結末とは・・・ 

奥田英朗さん『ナオミとカナコ』わたしたちは親友で、共犯者あらすじ&感想望まない職場で憂鬱な日々を送るOLの直美。夫の酷い暴力に耐える専業主婦の加奈子。三十歳を目前にして、受け入れがたい現実に追いつめられた二人が下した究極の選択…。「いっそ、二人で殺そうか。あんたの旦那」復讐か、サバイバルか、自己実現か―。前代未聞の殺人劇が、今、動き始める。ドラマ化を目前にして読もうと思った本です。やはり面白いです。広...

『マドレーヌのクリスマス』/ クリスマスに読みたい絵本 

『マドレーヌのクリスマス』なんてすてき。あさ おきるとき、これで あしが つめたくないわルドウィッヒ・ベーメルマンス (作)江國 香織 (訳)あらすじ&感想 パリの古い屋敷に住んでいる12人の女の子。クリスマスの前の晩、みんな、かぜで寝込んでしまいました。ただ一人、おちびで勇敢なマドレーヌだけがてきぱき働いていると、玄関をたたく音が聞こえて…。 もうすぐクリスマスですね。私の働く百貨店でもクリスマスソングが流れ...

『撃てない警官』安東 能明 / エリート警官の決意と思惑 

安東能明さん『撃てない警官』 信じてるんだな、警察を。こんなろくでもない組織を あらすじ&目次部下が拳銃自殺を計った。三十代ながら警部の柴崎令司は、警視庁総務部で係長を務めつつ、さらなる出世を望んでいた。だが不祥事の責任を負い、綾瀬署に左遷される。そこで繰り広げられる様々な事件。泥にまみれながらも柴崎は本庁への復帰を虎視眈々と狙っていた。日本推理作家協会賞受賞作「随監」収録。初めて読む作家さんです。...