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*ひだまりさん日記* ~晴れ 時々 読書とパン~

読書感想ブログです。たまにネタバレするかもしれません。ホームベーカリーGOPANのレシピも扱っています。


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Archive: 2017年08月

 『石つぶて 警視庁 二課刑事の残したもの』清武英利/外務省機密費を暴いた男たち

清武 英利さん『石つぶて 警視庁 二課刑事の残したもの』「機密費」という国家のタブーに挑んだのは、名もなき4人の刑事だったあらすじ&感想 あらすじ消えた10億円。沈黙する官邸・外務省。「機密費」という国家のタブーに挑んだのは、名もなき4人の刑事だった。人間の息遣いが聞こえるヒューマン・ノンフィクション。―「BOOK」データベースより―読み応えたっぷりの小説でした。清武さんの本を読むのは、山一證券を扱った『しんが...

 『スイミー』(絵本)レオ=レオニ&谷川俊太郎 /1人になって見えた世界

『スイミー』ちいさな かしこい さかなの はなしうみには, すばらしい ものが いっぱい あった。レオ=レオニ (作)谷川俊太郎 (訳)あらすじ&感想 あらすじ小さな黒い魚スイミーは、広い海で仲間と暮らしていました。ところがある日、仲間たちがまぐろに食べられてしまい…。―「BOOK」データベースより―学校の教科書でおなじみの『スイミー』。小学生の時に読んで以来、久しぶりに読みました。谷川俊太郎さん訳の絵本です。たしか、み...

 『華竜の宮』上田早夕里 / 人類滅亡の危機、そのとき彼らは・・・

上田早夕里さん『華竜の宮』滅亡を前に、人類はどう生きるべきか?あらすじ&感想 あらすじホットプルームの活性化による海底隆起で、多くの陸地が水没した25世紀。未曾有の危機と混乱を乗り越えた人類は、再び繁栄を謳歌していた。陸上民は残された土地と海上都市で高度な情報社会を維持し、海上民は海洋域で「魚舟」と呼ばれる生物船を駆り生活する。陸の国家連合と海上社会との確執が次第に深まる中、日本政府の外交官・青澄誠...

 小説版『散歩する侵略者』前川知大 / すれ違いの愛

前川知大さん『散歩する侵略者』……私から、愛という概念を奪ってあらすじ&感想 あらすじ真治と鳴海の夫婦は、ちいさな港町に住んでいる。亭主関白ぶって浮気する真治、気づかないふりで黙っている鳴海。だが真治が、3日間の行方不明ののち、まったく別の人格になって帰ってきた。脳の障害―医師はそう言うが、子どものように素直で、「真ちゃん」と呼ばせてくれる新しい真治と、鳴海はやりなおそうと思った。だが静かに、町は変容...

 『おもいで星がかがやくとき』(絵本) 刀根里衣 / ピナと夜空に輝くお星さま

刀根里衣さん『おもいで星がかがやくとき』あなたは、そのひとが この世に 生きていたあかし。あらすじ&感想 あらすじある日、何も言わずに姿を消してしまったピナの大切なひと。そのひとは、お星さまになって彼女を遠くから見守っているといいます。「わたしのお星さまはどこ?」ピナは、かつてふたりで訪れた場所を必死にさがしますが、そのひとは見つかりません。そして、夜空に輝く星たちから告げられた衝撃の事実とは…。かけ...

 『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』レビュー / 冒険の旅に出掛けよう!

さあ、冒険の旅に出掛けよう!(C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.7月29日にスクウェア・エニックスから発売されましたドラゴンクエスト11。ネットにはどんどんレビューが寄せられていますね。もうクリアした人もいるのかな?ゆっくり冒険している ひだまりさん。も、だいぶ進みました (*^^*)とても面白く、ドラクエ30周年 (←本当は31周年だけど) の節目に相応しい作品だなと、やりながら...

 『沈黙法廷』佐々木譲 / 彼女は淑女か悪女か―。法廷で暴かれる真実と裁判の結末

佐々木譲さん『沈黙法廷』彼女は淑女か、悪女か―。あらすじ&感想 あらすじ東京・赤羽。絞殺死体で発見されたひとり暮らしの初老男性。親譲りの不動産を所有する被害者の周辺には、多くの捜査対象が存在する。地道な鑑取り捜査の過程で、家事代行業の女性が浮上した。しかし彼女の自宅に赴いた赤羽署の捜査員の前に、埼玉県警の警察車両が。彼女の仕事先では、他にも複数の不審死が発生していた―。舞台は敏腕弁護士と検察が鎬を削...

 『月はぼくらの宇宙港』佐伯和人 / 夢いっぱいの月面基地

佐伯和人さん『月はぼくらの宇宙港』月面基地へようこそ!あらすじ&感想 あらすじ人類が太陽系へ進出する宇宙港として、注目が高まる月。最新の月科学、人類と月の新しい関わり方を紹介。―「BOOK」データベースより―小・中学生向けの本ですが、面白かったです。宇宙のこと、月のこと・・・。わかりやすく書かれているのでとても読みやすい。興味があったら、取っかかりにはちょうど良いかも・・・と思える一冊でした。佐伯和人さん『月は...

 『猫のプシュケ』(絵本) Goose house 竹澤汀&もずねこ / プシュケの叶わぬ恋

絵本『猫のプシュケ』ざんねんだけど きみと女の子は ちがうんだ。いのちの長さも 恋する気持ちもGoose house / 竹澤汀 (文)もずねこ (絵)あらすじ&感想 あらすじ浜辺で女の子と子ねこは出会いました。ふたりの宝物のような日々はやがて…涙が止まらない恋のおはなし。せつなくも心あたたまる絵本。―「BOOK」データベースより―もずねこさんの絵だ!!もずねこさんがイラストを描かれている絵本ということで手にとりました。このブロ...