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『読書は1冊のノートにまとめなさい』奥野宣之/読書ノートを書こう!!

*ひだまりさん日記* ~晴れ 時々 読書とパン~

読書感想ブログです。たまにネタバレするかもしれません。ホームベーカリーGOPANのレシピも扱っています。


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『読書は1冊のノートにまとめなさい』奥野宣之/読書ノートを書こう!! 

奥野宣之さん
『読書は1冊のノートにまとめなさい』

なぜ、読んだのに
覚えていないのか?





内容&感想


なぜ、読んだのに覚えていないのか? 多読・速読より、1冊ずつきちんと頭に残す読書術。


最近、読書ノートを書くようになりました。
それで読んだのが、奥野さんの『読書は1冊のノートにまとめなさい』です。
とてもわかりやすくて参考になります。
特に、


「読んだから読書ノートをつくる」のではなく、「読書ノートをつくるから読む」



という部分に共感しました。
実は私もそういう風に本を読んでいたからです。
私の場合は、ノートではなくブログですが。

今日は本のレビューを交えながら、私が今書いているノートのことと、実際に書いてみて感じたことを中心に書きたいと思います。


『読書は1冊のノートにまとめなさい』と私の読書ノート


なぜ読書ノートなのか


きっかけは、Twitterで読書ノートをアップされている方がいて、それがとてもわかりやすかったからでした。

私はブログに本の感想を書いています。
でも、実はあまり過去に書いたものを読み返したりはしてないんですよね。
・・・ダメじゃん。
読みっぱなしになっている・・・と、ふと思ったんです。
奥野さんは本書で、


「読みっぱなし」は読んでいないのと一緒



と、言っています。
ガーン(°口°๑)、・・・やっぱりそうか。

・・・で、なぜ読書ノートなの?
ブログを読み返せばイイじゃん。
まぁ、その通りなんですが、実際に「書く」ことが大切なのではないかと思いました。





私はブログでも心に残った文章を引用したりしていますが、文字を打つより、実際に紙に書き写すことで言葉が鮮明に記憶に残ります。
小学生の頃、苦手な漢字を一生懸命 書いて覚えていたのと一緒です。
そして自分の字で書くと、後で読み返すときも何だか楽しい。

でも、読書ノートって何を書けば良いの?
面倒くさそう・・・と思われるかもしれません。
意外とそうでもないんですよ。


読書ノートって、何を書くの?


ノートを始めたはいいものの、そもそも何を書いたらよいのでしょうか?
参考までに私の場合を見てみますと・・・、あらすじ、ポイント、感想、連想したものなどを書いています。
こちらは先日読んだ、冲方丁さんの本です。↓





※ ネタバレになりそうな箇所は隠してます。

・あらすじ→起承転結で。
・ポイント→読む時のポイントや本のテーマなど。
・感想→心に響いた文章をそのまま書き写して、それについて思ったことなど、自由に。
・連想したもの→読んで連想したものなど。調べたことがあれば、それも。


書きたいことがたくさんある時は見開きにしていますが、あまりない時は1ページで収まるくらいにしています。
そして、ところどころ箇条書きにしています。
(その方が書きやすいんです。)
・・・それにしても、カラフル。
せっかくだから、読み返した時に楽しめるようなものにしたいなと思ったらこうなりました。


本書では、


読書ノートは「続けること」に意味がある。大それたものを書く必要はない。



としています。
イイんです、1行でも。
(私もそのうち、1行になるかもしれませんし・・・。)
要は続けることが大事。
継続は力なり、です。


本の感想を書くことで、本の読み方が変わります。
先程も引用しましたが、

「読んだから読書ノートをつくる」のではなく、「読書ノートをつくるから読む」、のです。

私は、ブログを始めてから本書の著者である奥野さんと同じ本の読み方をしていることに気づきました。
具体的にいうと、心に響いた文に印 (私はフセン)をつけていき、読了後にそこを読み返しています。
そしてブログに、引用文と自分のコメントを書いていくわけです。
ブログを書く目線で本を読む、という感じですね。

感想を書く時、何を書けばよいのか分からないというのをよく耳にします。
そういう時は心に引っかかったところと、なぜ引っかかったのか、その文章を読んでどう思ったのかを書くのも良いと思います。
読書ノートは自分が読むものなので、好きなように書いて良いんです。
後で読み返すときに、心に響いた文章が書いてあったら楽しいですよね。




書いてみて感じたこと


実際に書いてみて感じたことが2つあります。

正直な感想を思いのままに書ける
ノートを書くまでは、ブログでも割と正直な感想を書いていたつもりでした。
でも実際ノートを書いてみると、ブログはやはり人の目を意識したものになっていると実感しました。
読書ノートだと、人に見せない分、ネタバレありで自由な感想が書けます。

ブログ→人に伝えるもの。
読書ノート→自分が感じたことを素直に。
(私のなかでは、こんな感じの括りです。)


ネタバレありのブログということであれば、自由に書けるのかなとも思いますが、私のブログはなるべくネタバレなしでいきたいと思っています。
(たまにある時もありますが。)


読み返すことが多い
今のところ、割と読み返しています。
(・・・と言っても、まだ5冊ほどしか書いてませんが。)
自分の字で書くので、愛着がわくからかもしれません。


ブログとノート、どちらもそれぞれの良さがあります。
ブログは人に伝える・・・という目線で。
他のブロガーさんたちとの繋がりも楽しいです。
読書ノートは自分用に・・・。
今日は1部をブログに載せましたが、ノートはこれっきり公開しないでおこうと思ってます。


楽しく書こう!!


後で読み返したときに楽しいものにしたい。
・・・だからカラフルにしました。
「楽しく書く」というのも大事なことで。
消せるボールペンを使っていますが、万年筆など、道具に凝ってみても楽しいかもしれません。

私が使っていて、文字を装飾するのに便利なものがあります。
文字ライナーです。
これ、便利なんですよね。
修正テープの要領で、簡単に文字を目立たせることができるんです。
蛍光ペンのように文字が滲まないし、色分けすることで見やすくなります。





「書く」以外にも「貼る」ことも良いと思います。
例えば、本の帯など。
それから書評や、挟まっている栞なども。
本だけではなくて雑誌や新聞などでもOKです。
気になった文章や言葉、写真などがあればそれもペタペタ貼って、コメントを書いていくと面白いノートが出来そうです。
見返すときも楽しいですよね。

自分だけのノート、作ってみませんか?


読書を豊かにするために


『読書は1冊のノートにまとめなさい』は、読書生活を豊かにするためのコツがわかりやすく書かれています。
素晴らしい本に出会ったとき、その本をいつまでも忘れないようにしたいですよね?
読みっぱなしではなくて、一冊の本を深く理解する。
そういう風に本を読みたいなと思いました。

これから読書ノートを始めようと思っている人に、オススメの一冊です。


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読書ノート,

2 Comments

lime  

すごい!

このノートがいっぱいになったら、それだけで一つの作品ですよね。
こんなに大事に感想を書いてもらえて、作者はしあわせものです。
私もずっと読書をしてきましたが、内容を忘れてしまう事がとても多くて。
特に謎解きミステリーは誰が犯人だったのかも……(笑)
とても綺麗で素敵なノート。
見せてくださって、ありがとうございました^^

2016/10/29 (Sat) 10:16 | EDIT | REPLY |   

ひだまりさん。  

limeさんへ。

こちらこそ、読んでくださりありがとうございます。
そして、温かいコメントも(*^^*)

ノートを書くのが楽しくて、続けていけそうな気がします。
ブログとはまた違った感じで、自分だけのノートって良いものですね。
また書きっぱなしになっちゃうと困るので、くり返し読み返すのが大切なんだなと思います。
私も本の内容を忘れてしまっていて、実家に同じ本が2冊あったりするんです・・・(笑)
読んでいないと思って買ってしまったんでしょうね。
読書あるあるですね(^^;

2016/10/29 (Sat) 12:58 | EDIT | REPLY |   

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