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*ひだまりさん日記* ~晴れ 時々 読書とパン~

読書感想ブログです。たまにネタバレするかもしれません。ホームベーカリーGOPANのレシピも扱っています。


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Tag: 青春

 『君の膵臓をたべたい』住野よる / 私が号泣できなかった理由

住野よるさん『君の膵臓をたべたい』僕は君に……。あらすじ&感想偶然、僕が拾った1冊の文庫本。それはクラスメイトである山内桜良が綴った、秘密の日記帳だった―圧倒的デビュー作!―「BOOK」データベースより―タイトルのインパクトが半端なく良いですよね。気にはなっていたものの、知人が貸してくれまして読んでみました。とても軽い。号泣はしなかったですが、途中ウルっとくる箇所はありました。これはラノベ?なんとなく若い子向...

 『寮生』一九七一年、函館。 今野敏 / 謎と恋と青春

今野敏さん『寮生』一九七一年の函館に展開する謎と高校生活と、恋?あらすじ&感想有名男子進学高の寮で起きた転落死事件―事故か自殺か、それとも?「毎年、誰かが死ぬんだ」―事件と伝説の謎を追って1年生探偵団が活躍!一九七一年の函館に展開する謎と高校生活と、恋?―「BOOK」データベースより―今野さん、こんな小説も書くんだー。今野敏さんといえば・・・『隠蔽捜査』や安積さんシリーズ、碓氷弘一シリーズなど、バリバリの警察小説し...

 『オーダーメイド殺人クラブ』辻村 深月 / 悲劇の末に・・・

辻村深月さん『オーダーメイド殺人クラブ』「私を、殺してくれない?」あらすじ&感想 クラスで「リア充」女子グループに属する中学二年生の小林アン。死や猟奇的なものに惹かれる心を隠し、些細なことで激変する友達との関係に悩んでいる。家や教室に苛立ちと絶望を感じるアンは、冴えない「昆虫系」だが自分と似た美意識を感じる同級生の男子・徳川に、自分自身の殺害を依頼する。二人が「作る」事件の結末は―。少年少女の痛切な...

 『消失グラデーション』長沢 樹 / 揺れ動く心と驚きの結末

長沢樹さん『消失グラデーション』先入観にとらわれずに読むことをおすすめしますあらすじ&感想 私立藤野学院高校のバスケ部員 椎名康は、ある日、少女が校舎の屋上から転落する場面に遭遇する。康は血を流し地面に横たわる少女を助けようとするが、少女は目の前から忽然と消えた。監視された空間で起こった目撃者不在の“少女消失”事件。複雑に絡み合う謎に、多感な若き探偵たちが挑む。第31回横溝正史ミステリ大賞受賞作。 ・・・騙...

 『さよなら妖精』米澤 穂信 / 出会いとユーゴスラビアへの祈り

米澤穂信さん『さよなら妖精』 「哲学的意味がありますか? 」あらすじ&感想 1991年4月。雨宿りをするひとりの少女との偶然の出会いが、謎に満ちた日々への扉を開けた。遠い国からはるばるおれたちの街にやって来た少女、マーヤ。彼女と過ごす、謎に満ちた日常。そして彼女が帰国した後、おれたちの最大の謎解きが始まる。謎を解く鍵は記憶のなかに―。忘れ難い余韻をもたらす、出会いと祈りの物語。 読みながらに古典部シリーズを...

 『氷菓』米澤穂信/2文字に秘められた悲しい真実/古典部シリーズ

米澤穂信さん『氷菓』全ては主観性を失って、歴史的遠近法の彼方で古典になっていくあらすじ&感想何事にも積極的には関わろうとしない、省エネ少年・折木 奉太郎(おれき ほうたろう)は外国にいる姉の頼みで古典部に入部する。奉太郎は古典部の仲間に依頼され、日常に潜む不思議な謎を次々と解き明かしていくことに・・・。最大の謎は「氷菓」という文集に秘められた三十三年前の真実―。ちょっぴりほろ苦い青春ミステリー。米澤さんの...